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1月下旬、イタリアへ行ってきました。イタリアの素晴らしい街並みやおいしい料理の話はさておき、なにより感動したのがイタリアでイタリア車を見たことです。歴史的な趣きのある街並みにとても似合っていて、街を歩きながら、そのお洒落さとかわいさにどんどん惹かれていきました。また乗ってる人達も個性的でカッコよく、見ているうちに、自分のライフスタイルにもこんな個性を織り交ぜていきたいと思うようになりました。車はただの移動手段ではなくて、自分の個性の演出、元気になれるアイテム、自分とひとつになる空間として見れば毎日が楽しくなるのではないかな?と感じました。
・イタリアの車事情・道路事情
コンパクトカーが圧倒的に多く、やはりお膝元FIATが半数以上を占めています。FIATは、日本へはコンパクトカーしか輸入されていませんが、イタリア本国ではセダン、ワゴン、ミニバン、ワンボックス、トラックなど様々なFIATが走っています。その中でもFIAT500はカフェの前、ショッピング街、路地裏、郊外などなど、どこへ行っても目にしました。白と赤が人気のようですが、ネイビーやグレーも街並みにマッチしていてかわいいです。また、イタリア人はほとんど洗車をしないらしくピカピカの車はほとんど見かけませんが、かえってそれが歴史ある街並みとマッチしている気がしました。AlfaRomeoでは、パトカーとして使われているAlfa159、Alfa156がとても多かったです。サイレンを鳴らして疾走するAlfaRomeoはお洒落でかっこいいですよ!どこへでもすぐに駆けつけてくれそうで。またAlfa159は政府、警察などの公用車としての用途が多いようです。黒やガンメタにフルスモークで官公庁等が利用しています。重厚感があって渋いです。
イタリアの道路(特に市街地)は石畳が多いため、路面はガタガタゴツゴツです。昔ながらの古い街並みの狭い路地での路上駐車も特徴的です。イタリアではバンパーは当てる為のもの。ぶつかろうが傷付こうがお構いなし。コンパクトな車たちがけっこうなスピードで狭い路地をすり抜けていきます。また一歩郊外へ出ると、のどかな田園風景と大自然の中を爽快に走れます。イタリア車のシートは後部座席も大きくしっかりと作られているので、ロングドライブでも疲れにくく、特にハイウェイでは日本よりもスピードを出しています。 このような道路環境がイタリア車独特のしなやかだけど、粘りのある足回りを生み出しているのだと思います。
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