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イタリア本国では既に販売されているグランデプントアバルトが、いよいよ今年の11月に日本の道路を走り出しそうです。正式な日程はまだ決まってはないものの、既に御予約されている方も多い期待のモデル。注目のエンジンは、FIAT製1.4リッター直4DOHCにIHI製ターボチャージャーを装備し最高出力155bhp/5500r.p.m、最大トルクは21.0kg-m/2000r.p.mもの大パワーを発揮します。さらに、噂のSS(エッセエッセ=Super Sportの頭文字SSの伊語)が後付けキットとして発売される模様。という事は弊社もアバルトにふさわしい対応ができるように準備しなければなりませんね。走行性能、スタイリング共に、魅力溢れる1台です。
ちなみに、ヨーロッパでも最近ターボ車が増えているのは、ご存知ですか?かつて、日本車がターボ全盛期だった頃、ヨーロッパでは一部の高性能スポーツカーを除きターボ装着車は数多くありませんでした。しかし、最近では高出力化と燃費向上を効率良く両立できるように技術も進歩し、ターボ特有のタイムラグも大きく改善されている為、ヨーロッパでも盛んに使われるようになってきて、グランデプントアバルト、アルファロメオMiToをはじめ積極的に取り入れられています。ただでさえ刺激的なイタリア車が、更に魅力を増して来ました!!!一日も早くその刺激を味わってみたいものですね〜。 <アバルトは1950-70年代にFIATの小排気量車をベースにしたエンジン・チューンやレース車の製作を行った自動車チューナー。その後、1971年にFIATに吸収され1981年に活動停止。その後は同じFIAT傘下であるランチアのWRCマシン開発など行うなどしてひっそりとしていたが、ついにアバルト復活の時を迎えたのである。> |
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FIATクーペ・ALFAスパイダーなどイタリアにとどまらず世界のカーデザインをリードし続けているピニンファリーナ社の会長兼社長のアンドレア・ピニンファリーナ氏が、8月7日イタリア北部・トリノ近郊で通勤中、べスパを運転していたところ自動車との衝突事故にあい、亡くなられました。
ピニンファリーナ社は1930年に設立された老舗カロッツェリ アであり、そのデザイン はスポーティで流線的、そしてエレガントさも兼ね備えています。アンドレア氏はその創業者バッティスタ氏から2代目セルジオ氏を経て3代目として2001年に社長に就任し、カーデザインの開発設計はもちろんのこと、時計、システムキッチンなど多岐に渡るデザインコンセプターとして数多くの作品をプロデュースし、2006年からは会長兼社長として更なる会社の発展へ寄与してきました。アンドレア氏のご冥福を祈りつつ、イタリアが生んだ老舗カロッツェリアの今後の活躍を見守りましょう。 |
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少し前のお話になりますが、ひょんな事からイタリア行きを思い立ち、ムゼオ(ご存知Alfa Romeoの博物館!)見学に行った際、衝撃を受けた車を紹介致します。
写真のAlfa Romeoのレースカー、フェンダーにはどこか見覚えの有る跳ね馬のエンブレムが。そうです、今やフェラーリのシンボルマークである、カバリーノ ランパンテです。当時はまだ自動車メーカーではなかったスクーデリア・フェラーリが手掛けたレースカーがこの"Bimotore"。その証としてコクピット前には当然"跳ね馬"が輝いています。 良く見ると、シートの前後にアルファロメオ製の3,165ccの8気筒エンジンを2つ(合計で6,330cc! 最高出力はなんと540hp=270hp/5,400rpmX2)搭載し、中央のギア部で合成された動力は中央のデファレンシャルギア経由で左右のシャフトに分配され、後輪を駆動するという、当時としては画期的なレイアウトを持つ車です。実際に、往年の名ドライバー タツィオ・ヌヴォラーリの操縦によって最高時速321.5km/hを記録致しました(1935年、今から73年も前の話です!)。エンジン2基から繰り出される大出力と車両重量の重さゆえ、車体とタイヤに大きな負担が掛かり、また燃費も悪く、出力が大きいからといって必ずしもレースに勝てる車ではなかったようですが、スピードという点に於いて記憶に残る高性能を示した車です。しかしこの、車を速く走らせる為に、エンジンを2つ積んで馬力を上げてやろうという、一見簡単そうですが非常に複雑な仕組みを実現してしまう技術力と意気込みには本当に脱帽してしまいました。 因みに後ろに写っているイタリア人は、仕事をサボって(?)ムゼオ見学に付き合ってくれたTAXIドライバーの"DAVIDE"です。いろいろ良くしてくれました。彼のオヤジさんは以前、ARESEで働いていた事を自慢げに話してくれた事は、今でも忘れません。 |
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奈良支店 サービスフロント 杉本
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