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アストンマーティン、最初の電気自動車の生産を正式発表

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6月27日、アストンマーティンは、完全な電自動車となるRapidEを、2019年に生産することを正式に発表しました。これにより、コンセプトカーの発表から2年に満たない段階で、生産計画が具体的に示されたことになります。

155台が限定生産されるRapidEは、アストンマーティンにとって最初の電気自動車となります。アストンマーティン社長兼最高経営責任者(CEO)のDr. アンディ・パーマーは、同社の第二世紀プランにおいて、低エミッションおよびゼロエミッション車の開発に積極的に取り組んでいます。

RapidEの生産では、オリジナルのRapidEコンセプトの製作に携わったウイリアムズ・アドバンスド・エンジニアリングが引き続きパートナーとして協力します。英国オックスフォードシャー州グローブに本拠を置くウイリアムズ・アドバンスド・エンジニアリングは、エンジニアリングの統合をはじめとする複雑な開発作業において、アストンマーティンを支援する予定です。

今後発表されるRapide AMRコンセプトをベースにするRapidEは、4ドア・スポーツカーの優雅なスタイルの中に、6リッターV12エンジンに代わる電動パワートレインが搭載され、Rapide Sと同等のダイナミックな走行性能を発揮します。RapidEの電動パワートレインに関する詳細は、順次発表されます。RapidEは、瞬時にパワーが立ち上がる電気モーターの特性により、従来のアストンマーティンでは体験できなかった、ユニークなドライビング・エクスペリエンスを提供します。

アストンマーティン社長兼CEOのDr. アンディ・パーマーは、RapidEについて次のように述べています。「私たちは、2015年10月にRapidEコンセプトを公開し、アストンマーティン初の電気自動車を生産に向けて準備していることを発表して、弊社の歴史に新たなマイルストーンを打ち立てました。RapidEは、アストンマーティンの本質である魅力的なスタイルと最高のパフォーマンスに、新しいゼロエミッションのパワートレインを組み合わせるだけでなく、それをさらに強化することによって、弊社のサステナブルな未来を提示します。内燃エンジンは、一世紀以上にわたってアストンマーティンの心臓部に搭載されてきました。それは、今後も数年間は変わることはないでしょう。RapidEは、アストンマーティンのビジョン、願望、そして世の中の急速な変化に対応可能な能力を示し、弊社の哲学に忠実な新しいタイプのクルマを提供することによって、お客様を魅了するでしょう。」

ウイリアムズ・アドバンスド・エンジニアリングのテクニカル・ディレクターを務めるポール・マクナマラは、次のようにコメントしています。「ウイリアムズ・アドバンスド・エンジニアリングは、持続可能性に関するさまざまな課題を解決し、エネルギー効率の高いソリューションを見つけ出すため、常にお客様との共同作業に尽力してきました。よりエネルギー効率の高いクルマが法令で求められる中、このことは、現代の自動車メーカーにおいて特に重要です。このプロジェクトにおいて、アストンマーティンは、バッテリーおよびEVに関する弊社の豊富な経験を活用することが可能になります。同時に、弊社にとっても、高いプレステージ性を備えたアストンマーティンの未来の電動化戦略をサポートできることは、大変光栄なことです。」

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