マクラーレン・オートモーティブ、アルティメットシリーズのニューモデルをペブルビーチ・コンクールで発表
マクラーレン・オートモーティブは、ペブルビーチ・コンクールデレガンス 2019にて、アルティメットシリーズの新しいロードスターモデルを発表いたします。
このニューモデルは、2シーターのオープンコックピットのロードスターで、マクラーレン最上級クラスであるアルティメットシリーズの最新モデルとなり、P1やSenna, Speedtailといったスーパーカーに並び立つことになります。
生産台数が399台に限定されているこのロードスターの特色は、公道走行にも適合する究極のサーキットカーであるMcLaren Sennaとも、高速域での空力効率を追求したSpeedtailとも異なり、公道走行の楽しさを追求すると共に、ドライバーと周辺環境が一体化するような、比類なき感覚を提供します。
2020年後半に発売される、この新しいアルティメットシリーズモデルの日本での販売価格は未定で、現在のMcLaren Senna(75万ポンド)とSpeedtail(210万ポンド)の中間に設定される予定です。(いずれも英国現地価格)