2020.11.04
日本の劇場文化復活祈願祭に八光カーグループが協賛
「新型コロナウイルスによるライブ・エンタテインメント業界への影響」(「ぴあ総研調査」、2020年5月末現在)によると昨年の年間市場規模推計約9,000億円の約77%、合計6,900億円のエンタメ市場消失が見込まれています。
表舞台に立つ役者、歌手などだけでなく、照明や舞台道具など裏方の技術者も大きなダメージを受け、とりわけ伝統芸能においては、受け継いできた日本人の技術・精神性までも失われる危機に面しています。
「コロナ禍で大きな打撃を受けた経済の再生が急がれる中、Withコロナ時代の今、十分な感染防止を図りつつ、一刻も早く劇場に賑わいを取り戻す。」という、市川海老蔵の不撓不屈の思いと志を同じくする関西の伝統芸能、舞台芸能役者が劇場文化復活プロモーションを行いました。
大阪の文化と元気を象徴する大阪ミナミ・道頓堀は江戸時代からの芝居町。2025年は道頓堀に劇場ができて400年目になります。2025年に万博を控え世界からも注目される大阪ミナミ・道頓堀を舞台に、日本の劇場文化の復活を祈願するとともに、大阪の元気を日本、世界へ向けて発信しました。
八光カーグループは、この取り組みに協賛しています。