2013.05.15
「マセラティ フェスティバル 2013」 車両238台、約450名が参加
マセラティ ジャパン株式会社は、愛車でのサーキット走行やドライビングスクール、新車展示とのフォトサービスなど、マセラティブランドを体感していただくさまざまなプログラムをご用意して、「マセラティ フェスティバル2013」を好天に恵まれた5月12日(日)、富士スピードウェイで開催いたしました。
好評だった前回に続き2度目の開催となる今回は、仙台から福岡まで全国各地のマセラティオーナーとそのご家族・ご友人約450名が参加。来場車両は238台に上り、富士スピードウェイの駐車場は色とりどりのマセラティで埋め尽くされました。
新旧マセラティの歴代モデルが並び、車体の美しさを競うコンクールデレガンスでは、70台の参加車両のうち、「ギブリ スパイダー」(1975年式)がグランプリを獲得しました。 コースイベントでは、今年からプログラムに加えられたスポーツ走行をはじめ、エンジョイファミリー走行やアクティブファミリー走行で、マシン性能やドライビングテクニックを心ゆくまで堪能していただきました。また、プロドライバー3名の運転するマセラティ車に同乗できる“サーキットタクシー”には、抽選で選ばれた10名が参加。マセラティのスポーツ性能を限界まで発揮する走行を体感されました。
この他フェスティバルエリアでは、4月に国内初公開したばかりの最新モデル「マセラティ クアトロポルテ GT S」を展示。また、マセラティとコラボレーションした世界限定499台、日本限定100台の「アバルト695エディツィオーネ マセラティ」の展示も実施しました。
さらに協賛各社の出展コーナーでは、新作メンズ・ウォッチを中心としたブルガリの展示ブースをはじめ、イタリアの高級ピュアウォーター「フィレッテ」のサンプリング、サッカーボールを使った“ストラックアウト”が楽しめるゲームコーナーや、台湾式・ドイツ式のフットマッサージを体験できるリフレクソロジーブースなど多彩に展開。 オーナーズサロンではマセラティマーチャンダイジングの販売や、イタリアンスイーツを随時ご提供する“カフェテラス”、そして本格的イタリアンブッフェを楽しめる“ランチサービス”など盛りだくさんのプログラムで、ご友人や女性・お子様たちも楽しいひと時をお過ごしいただきました。
そしてイベントの最後を飾ったのは“パレードラン”。200台以上のマセラティが連なって走行する姿はまさに壮観の一言でした。