ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、乗用車として世界で初めて新開発9速オートマチック・トランスミッションを搭載するなど駆動系が大幅に向上したコンパクト・プレミアムSUV「レンジローバー・イヴォーク」の2014年モデルについて日本市場における仕様と価格を発表しました。

数々の国際的な賞に輝き、全世界での販売台数が18ヶ月で17万台超を誇るレンジローバー・イヴォークの2014年モデルには、ZF社製最新鋭の新開発9速オートマチック・トランスミッショやオンロード及びオフロードで実質的な利便性が高い4WDアクティブ・ドライブライン、そして電子制御式ディファレンシャルとブレーキを用いたトルクベクタリングが全車に搭載されるなどパフォーマンスの更なる向上を図るとともに、新しいドライバー・アシスト機能の追加によりドライバーの利便性を強化、そしてエクステリアの新しいオプションパッケージなど、大幅な変更と改善が施されています。
レンジローバー・イヴォーク2014年モデルには、引き続き軽量で経済性の高い2.0リッター直列4気筒ターボチャージドエンジンが搭載されています。

＊消費税込み。保険料、消費税を除く税金、登録に伴う費用、付属品、リサイクル料金は含みません。