2012.09.21
パリ・モーターショーにて “ジェームズ・ボンド/007″シリーズ映画化50周年を祝う
ジャガー・ランドローバーは、パリ国際モーターショー2012において、007シリーズ開始50周年を祝うべく、最新作『スカイフォールTM』で使用されたランドローバー・ディフェンダー(日本未発売)を展示します。ナオミ・ハリス演じるフィールドエージェントのイブとともにオープニングを飾るダブル・キャブ・ピックアップは、9月28日(金)、パリ国際モーターショーのプレスデイ2日目の開場時間中ランドローバー・ブースにて展示します。
ジャガー・ランドローバーは「スカイフォール」の製作に、ランドローバー・ディフェンダー、レンジローバー(日本名:レンジローバー・ヴォーグ)およびジャガーXJを含む計77台を提供しています。これらの車両は劇中に採用された他、製作現場のサポート車両としても使用されました。
007シリーズ11作品に携わる共同製作者のアンドリュー・ノークスは、同シリーズが撮影された「パインウッド・スタジオ」にて次のように述べています。「ジェームズ・ボンドは生粋のイギリス人です。また、ジャガーおよびランドローバーは、最も魅力的かつ世界的に認められているイギリスブランドです。本作を製作するうえで、これらの組み合わせが実現したことはとても自然なことでした。」
Albert R. Broccoli’s EON Productions、Metro-Goldwyn-Mayer StudiosおよびSony Pictures Entertainmentが製作・配給、監督をアカデミー賞®受賞のサム・メンデス、そしてダニエル・クレイグが3度目のジェームズ・ボンドに扮する007シリーズ最新作「スカイフォール」は、2012年12月1日に日本公開されます。