2014.04.28
レンジローバー「オートカー・アジアン・カー・オブ・ザ・イヤー 2014」を受賞
レンジローバーは、「オートカー・アジアン・カー・オブ・ザ・イヤー(AUTOCAR ASIAN CAR OF THE YEAR、以下、アジアン・カー・オブ・ザ・イヤー) 2014」に選出され、世界で最も優れた多機能SUVとしてのその評価をさらに高めました。レンジローバーにとって、通算69個目となるこの賞は、北京オートショー会場において、ジャガー・ランドローバーCEOのラルフ・スペッツ博士に授与されました。
この権威ある「アジアン・カー・オブ・ザ・イヤー」は、中国、インド、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムで刊行されている自動車雑誌「AUTOCAR」の編集者を含めたアジア地域で活躍されている20人のモータージャーナリストによって審査されます。この審査員の車に関する寄稿や試乗歴を足し上げると、200年にも及びます。
今回、AUTOCAR誌の「アジアン・カー・オブ・ザ・イヤー」賞には計34 台のモデルがノミネートされました。対象モデルは、デザイン、快適性、安全性、経済性、ハンドリング、パフォーマンス、機能性、環境への配慮、ドライバーの満足度、技術革新、そして価格に見合った価値、といった項目で評価されました。詳細はウェブサイトをご覧ください。