2011.05.20

「インターナショナル エンジン オブ ザ イヤー」でフィアット ツインエア エンジンが4賞を獲得

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「インターナショナル エンジン オブ ザ イヤー2011」でフィアット パワートレイン テクノロジーズによる革命的なツインエア エンジンが4賞を獲得しました。

 

同賞の選考には、世界36ヶ国のジャーナリストや業界の専門家76人が当りました。この中でツインエア エンジンは、対象排気量部門(1,000cc未満)で最優秀ユニットに選ばれたほか、総合最優秀賞の「インターナショナル エンジン オブ ザ イヤー2011」も受賞。さらに、「ベスト ニューエンジン 2011」と「ベスト グリーンエンジン 2011」にも輝きました。

 

今回のマルチ受賞は、昨年、1.4マルチエア ターボエンジンが「ベスト ニューエンジン 2010」に選ばれたのに続いての空前の快挙であり、すぐれた技術を備えつつ環境負荷を抑えた小排気量エンジンの開発・生産でフィアット パワートレインが世界をリードしていることを改めて示したものです。

 

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