〜世界を舞台に活躍するスピードコーチ・里大輔さんに
実践で走り方の「理論構造」と「哲学」〜
スポーツのパフォーマンスを上げたい
お子様必見!
ヨーロッパのトップチームと選手から絶大な支持を受ける里大輔は「日本人が知らない 偉大な日本人」だ。
スピードコーチの枠を大きく超える彼をPerformance Architect(パフォーマンスの設計士)と呼び始めた。
スポーツの成功を、才能や運あるいは経験値に任せるのではなく、まるでメカニックのごとく足りない部品を見つけ出し、磨き上げて調和させる。
その対象は子どもから、トップアスリート、そして経営者やビジネスエグゼクティブまで領域を選ばない。
第一回となる今回は、「親子」に焦点を当て、子どもの可能性を最大化し、将来を自ら設計可能にするための学びをシェアします。
動作を鍛えるだけでなく、パフォーマンスのキーとなるDecision making (判断力)についても設計可能なものにする。
子どもはもちろん、大人にも進化の余地が残されていることを知るための時間。
八光エルアール株式会社
短距離選手を引退後、大学・実業団陸上競技監督を経て 子どもから大人、個人からチーム・国代表までの スピードやパフォーマンスの指導を行う。
速さ・強さ・巧みさの「コツやカン」など 説明することが難しい「暗黙知」といわれる領域を言語化し設計する指導スタイルは 「Performance Architect」=「パフォーマンスの設計士」と呼ばれる。 2020年にはフランスラグビー協会から招待を受け指導するなど 様々な場所で明らかにされてこなかったパフォーマンスの謎を解き明かしている