vol.17 ー 2008.04.01

■Magna Styer
   
  現在ニューモデルのDBSを含めて年間生産台数8,000台に届こうとしていることは、アストンマーティンの94年の歴史の中でも飛躍的に成功を収めている状況です。そんな中、2006年のデトロイトショー以来ベールに包まれてきたアストンマーティンの4ドア’Rapide’の生産を、オーストリアの自動車製造メーカーであるマグナシュタイアと提携して行うことを発表しました。これにはゲイドンの本社工場での生産台数に限りがあることも考えられますが、マグナシュタイア社の経営理念にある顧客満足と従業員満足への取り組みやハイパフォーマンスのスポーツカーからSUVまでそれぞれのブランドの期待通りに生産できる技術から、ラピードの生産に最もふさわしいパートナーとして選ばれました。アストンマーティンのクラフトマンシップやハンドメイドなどの厳しい要求を満たす為に、マグナシュタイア社ではラピード専用プラントの計画に着手しております。新しいアストンマーティンの試みに皆様ご期待ください。  

■PDC(パフォーマンス・ドライビング・コース)
   
  アストンマーティンラインvol.005でご案内しましたPDCの体験コメントをいくつかご紹介させて頂きます。
・私が車について学びたかった事すべてが、達成されました。
・以前の私は、ハイパフォーマンスカーを所有しているのに、ローパフォーマンスドライバーでした。
・私は、アストンマーティンに対する愛情と英国車を運転する誇りを取り戻しました。
・私は、少年の頃からの憧れを手にしました。
・その日は、誰が何と言おうと私の人生のハイライトでした。

上記のコメントでお分かりになるようにPDCは、アストンマーティンオーナー様の特権であるとともにドライビングする喜びや英国人がアストンマーティンに対する誇りをみずから体験できるプログラムですから、一度ご参加しては如何でしょうか。
ご質問・お問い合わせなどございましたら、お気軽にスタッフまでお申し付けくださいませ。
 

■燃費に関する最新情報
   
  前号にてお伝えしたDB9の燃費の向上について、さらに良い結果が出たという最新の情報を入手致しました!前回のテスト結果では平均燃費は6.29Km/L、二酸化炭素排出量は376g/Kmでした。今回改めて行われたテスト結果によりますと平均燃費は6.41Km/Lに向上し、二酸化炭素排出量も368g/Kmに減りました。ヨーロッパではRoHS(ローズ)やREACH(リーチ)といった環境に関する規制が施行されており、日本よりも高い環境問題への関心度がうかがえます。アストンマーティンはその素晴らしいパフォーマンス性能や排他性といったアイデンティティを維持しながらも、グローバルな視野を持ち、日々環境問題にも積極的に取り組んでいます。  

アストンマーティンラゴンダ社正規ディーラー
八光エルアール株式会社
アストンマーティン大阪八光
〒550-0014大阪市西区北堀江1-19-1
TEL:06-6531-0078
mail:astonmartin-osaka@hakko-group.co.jp


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