2013.09.05
レンジローバーとレンジローバー・スポーツ向けに新技術とさらに充実した選択肢を提供
ランドローバーは、アップグレードされたレンジローバーおよびレンジローバー・スポーツの2014年モデルを発表しました。アップグレードされた2014年モデルは、新しいテクノロジーを搭載し、いっそう充実した選択肢をお客様に提供します。新モデルは9月10日から受注を開始し、2014年前半以降の納車を予定注1しています。 注1) 日本市場における2014年モデルの発売時期および納車時期は未定です
各マーケットにより異なりますが、新しいお客様フォーカスのドライバー・アシスト・テクノロジーとして、道路標識を認識する「トラフィック・サイン・レコグニッション」、車線を逸脱した際に警告を発する「レーン・デパーチャー・ワーニング」、スペースの中央に車を駐車することを可能にする「パーペンディキュラー・パーク」が提供されます。さらに、新開発のランドローバー・インコントロールTM(最新モバイル技術を用いて、オーナー自身が車や彼らの日常、そしてランドローバーが提供するサービスと常につながっていることが可能)を通じ、様々なコネクティビティ機能が使用可能なため、ドライバーと乗員は、乗車中も日常とのつながりを保つことができます。
従来のディーゼルおよびガソリンエンジンのラインアップに加え、パワフルな4.4リッターSDV8ディーゼルユニットがレンジローバー・スポーツのパワートレイン・ラインアップに追加になり、また、最大出力340PSのV6ディーゼル・ハイブリッド(CO2排出量はわずか169g/km)が両モデルに新たに用意されます。